孵化して14日目のカワラヒワのヒナ。
相変わらずヒナたちは腹ペコでカメラにむかって大きく口をあけている。
でも、きのうと大きくちがうことがある。
写真の中央上の枝のうえ。
大きなフンが3つ並んでいる。
いままで、いつも親鳥が捨てていて、巣をきれいにしていたのでフンを見ることがありませんでした。
もう親鳥がフンを捨ててくれなくなったのかな。
それに、枝にフンがならんでいるということは、カワラヒワのヒナが、ときどきは枝にとまっているということなのかな。
見たときは、巣のなかにいつものようにぎゅうぎゅうに詰まっていたけれど、ひそかに枝にとまる練習をしていたのかな。
野鳥の巣立ちの予兆がそここに。
巣ができてから巣立つまでの37日間の全記録はこちらに↓
www.hanapanda.com