きのうは、バレンタインだけど、ボタン雪が降るホワイトデーでした。
チンゲン菜は品種改良されて、前のブログに書いたように日本で登録されたものだけでも60種類以上あります。
最近の傾向は、そのままの姿を生かして盛りつけると見栄えがいいことから、チンゲンサイの葉を切らずにそのままの形でつかいやすよう、ちいさく、みじかいものが好まれているのだそうです。料理のはばがひろがりますね。
このチンゲンサイは、山形県庄内産。
一枚一枚の葉が、ほそくて、すらりとしたチンゲンサイです。
葉が細いせいか、葉の枚数は多いのです。
そして、甘みもうまみもあって、おいしいチンゲンサイです。
しろくて太くて厚い葉のチンゲン菜だけじゃないのです。
トマト類は、店頭で売られているときに、桃太郎とかアイコとか、品種名で売られているけれど、チンゲン菜はいまでもチンゲン菜と書かれているだけですよね。
チンゲン菜にも品種名を書いてくれたなら、買う方も品種の違いをたのしむことができるのに・・・もっとチンゲン菜の消費量が増えないとだめなのかしら。
いまはまだ、チンゲンサイの品種名を、ひとつも知らないのだけれど。
【セクシーチンゲン菜サラダのつくり方】
1.ゴマスソースをつくる。
(1)ねりごま・・原材料がゴマだけのもの(ユウキ)
(2)粒マスタード・・原材料が「粒マスタード、醸造酢、食塩」だけのもの(ここではホルンマイヤー)
(1)と(2)を1:1で混ぜて、適宜水を加えてゆるくする。
2.1をお皿のボディのところにおく。
3.ゆでたチンゲンサイの葉をならべる。
ハートは、チンゲンサイの葉の下を斜めに切ったもの。
粒マスタードは
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