パンダ手ぬぐい(日本手ぬぐい)の使い方をお知らせする12回目。
前回の11回目を少しアレンジしただけのもの。
前回は、どこかエレガントなかぶり方でした。
今回は、それとまったく同じ結び方、かぶり方なのに、
手ぬぐいを頭にフィットさせて尻尾を長く垂らしただけで、印象が全然違うでしょ。
ちょっと海賊風?甲板の水夫。
ゆるめ方、締め方、それだけで手ぬぐいの表情はガラリとかわります。
ふんわり空気を含んだり、きりりと空気を引き締めたり、つくづく、手ぬぐいをかぶる最後の決め手は、
かぶりこなすセンスなのだなあぁと思います。
【手ぬぐいのかぶり方】
1.手ぬぐいの短い辺の角と角をもって結ぶ。このとき結んだまんなかに小さな輪を残す。
2.1で作った輪に、手ぬぐいの反対側の短い辺をくぐらせて通す。
これをただかぶるだけ。
かぶる角度とか、ゆるめかたで、どんな風にでも形を変えられるので、センスを生かしてたのしんで!
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