パンダ手ぬぐい(日本手ぬぐい)の使い方、巻き方をお知らせする16回目。
今回は”結び”ません。
結ばなくても、綿布は”重ねて巻き込む”だけでほどけなくなるのです。
重ねて巻き込む・・・という使い方をマスターすれば、手ぬぐいのかぶり方のバリエーションはますます増えてたのしめます。
[手ぬぐい帽子の作り方]
1.頭の上に、手ぬぐいの真ん中を載せる。
2.頭の左右に垂れた手ぬぐいを、前から後ろに持っていき、左右それぞれの布(2本)を縄のようにねじって一本にする。
3.2を横にして、手ぬぐいの後頭部の部分でくるりと巻き込む
後ろから見るとこんな形になってます。www.hanapanda.com
www.hanapanda.com