糸魚川紋様石
石が描く世界は 洋洋
【 "糸魚川サンダーエッグ" !? 白孔雀】
鉱物の知識がない私は、わからないことだらけ。
ラベンダービーチで拾ったこの石は、
ただ”流紋岩ノジュール(塊)”、それとも”サンダーエッグ” の類???
まるまると粒状なのと、左上方の赤い点は鉄分で色変しているから・・・メノウ? オパール?
下の縦写真の「晶洞」は、石英? 方解石? 水晶?
私にわかっていたことは、ただ、下の写真の様に、ここに白孔雀がいること。
白孔雀は、邪気を払い、不死鳥と云われ、縁起のいい図柄で、
伊藤若冲の「孔雀鳳凰図」にも優美で堂々とした姿が描かれました。
2016年の糸魚川大火から、再び街を再建した糸魚川は
不死鳥のごとく・・・そんな想いを象徴する石。
石を水で濡らすと↓
上から見ると↓ 晶洞の鉱物は何でしょう???
糸魚川のラベンダービーチで拾ったまま、描いても削っても磨いてもいない無加工の自然の紋様石(奇石)。
地球の歴史が記された糸魚川紋様石(奇石)。
それは”奇石”という名の”奇跡”だから・・・
ラベンダービーチを埋め尽”くす何億・何十億個の小石に、こんな模様・紋様が隠れている。
地球が何かを意図してつくり出した紋様石じゃないから、”何”を見つけ出すかは、”その人次第”。
”あなた”が見い出した模様・紋様には、きっと”あなた”があらわれている。探す人が多ければ多いほど、たくさんの模様・紋様が見つかるから、みんなで探したらもっと楽しい。
【糸魚川紋様石】
糸魚川はフォッサマグナで有名です。日本で、世界で、有数の地殻変動がさかんなところだから、海岸を埋め尽くす小石の多くに個性的な模様や紋様があります。紋様をつくり出したのは、火山噴火や地殻変動やマグマや熱水の上昇と、何千万年という長い時間。つまり小石の模様は、地球の息づかいの痕跡、地球の歴史。
石の模様・紋様から、これができたプロセス(過程)をさかのぼって推理する地理・地学はワクワクする。
【石を拾った場所】
新潟県糸魚川市。えちごトキめき鉄道「青梅駅」から1㎞のラベンダービーチ。ラベンダー色の翡翠が拾えるので、こんなロマンチックな名前がついています。駅と海岸の間にセブンイレブンがあって、海岸横に海岸利用者用の公衆トイレもあるので、安心して海岸散策と石拾いができます。
【糸魚川紋様石をさがすには】
鉱物の知識や、山登り・秘境探検のスキルがなくても大丈夫。
必要なスキルはたった一つだけ。それは見立てにとどまらない”想像力”。 必要なスキルは ”想像力” だけ。
【by tamatama7373(たまたまなみなみ)】
ブログ左のカテゴリーにある「偶偶石(たまたまいし)」「偶偶絵石(たまたまえいし)」もすべて糸魚川紋様石です。