糸魚川紋様石
石が描く世界は 福福
[大黒様(だいこくさま)の吉兆白ネズミ石]
きのうのブログの「だいこくさま」は、大国様=大国主(オオクニヌシ)。
きょうの「だいこくさま」は、七福神の”大黒様”です。
もともとはインドのヒンズー教の神様で、戦闘の神でした。
日本に伝わると、”袋をかついだ姿”と”だいこくの読み名”から、次第に、大国主の大国様(だいこくさま)と混同されていき、頭巾をかぶり、小槌を持ち、米俵の上に乗り、「田の神様(農業神)」「商売繁盛の神様」というように”富をもたらす神様”として、人々に親しまれるようになりました。
古事記のなかで、火に取り囲まれた大国主(オオクニヌシ)をネズミが救った話から、大黒様と共に、ネズミ、それも白ネズミが描かれ、大黒様の縁日は、子(ね)の日に行われます。
そのようなわけで、奈良時代から、白ネズミは”大黒様のおつかい”で、吉兆の使者とされ、縁起が良いと愛されてきました。
糸魚川のラベンダービーチで拾ったまま、描いても削っても磨いてもいない無加工の自然の紋様石(奇石)。
地球の歴史が記された糸魚川紋様石(奇石)。
それは”奇石”という名の”奇跡”だから・・・
ラベンダービーチを埋め尽”くす何億・何十億個の小石に、こんな模様・紋様が隠れている。
地球が何かを意図してつくり出した紋様石じゃないから、”何”を見つけ出すかは、”その人次第”。
”あなた”が見い出した模様・紋様には、きっと”あなた”があらわれている。探す人が多ければ多いほど、たくさんの模様・紋様が見つかるから、みんなで探したらもっと楽しい。
【糸魚川紋様石】
糸魚川はフォッサマグナで有名です。日本で、世界で、有数の地殻変動がさかんなところだから、海岸を埋め尽くす小石の多くに個性的な模様や紋様があります。紋様をつくり出したのは、火山噴火や地殻変動やマグマや熱水の上昇と、何千万年という長い時間。つまり小石の模様は、地球の息づかいの痕跡、地球の歴史。
石の模様・紋様から、これができたプロセス(過程)をさかのぼって推理する地理・地学はワクワクする。
【石を拾った場所】
新潟県糸魚川市。えちごトキめき鉄道「青梅駅」から1㎞のラベンダービーチ。ラベンダー色の翡翠が拾えるので、こんなロマンチックな名前がついています。駅と海岸の間にセブンイレブンがあって、海岸横に海岸利用者用の公衆トイレもあるので、安心して海岸散策と石拾いができます。
【糸魚川紋様石をさがすには】
鉱物の知識や、山登り・秘境探検のスキルがなくても大丈夫。
必要なスキルはたった一つだけ。それは見立てにとどまらない”想像力”。 必要なスキルは ”想像力” だけ。
【by tamatama7373(たまたまなみなみ)】
ブログ左のカテゴリーにある「偶偶石(たまたまいし)」「偶偶絵石(たまたまえいし)」もすべて糸魚川紋様石です。