海岸で拾ったままの無加工の流紋岩の自然石4×3.3㎝。
この石がまだ地中にあったときに染み込んだ熱水の鉄分が、だまし絵、隠し絵、ダブルイメージの模様になっていました。
4匹の生き物の姿が隠れています。
今日の写真はそのなかの「猫の横顔」。
前のブログではゴールデンレトリーバーのお尻だった線が、猫の鼻下の線と共用されています。
紫がかったグラデーションと、この石が溶岩から冷えていくときにできた気泡の穴が星空のようで、宮沢賢治の物語世界を思わせる模様です。
海岸で拾ったままの無加工の流紋岩の自然石4×3.3㎝。
この石がまだ地中にあったときに染み込んだ熱水の鉄分が、だまし絵、隠し絵、ダブルイメージの模様になっていました。
4匹の生き物の姿が隠れています。
今日の写真はそのなかの「猫の横顔」。
前のブログではゴールデンレトリーバーのお尻だった線が、猫の鼻下の線と共用されています。
紫がかったグラデーションと、この石が溶岩から冷えていくときにできた気泡の穴が星空のようで、宮沢賢治の物語世界を思わせる模様です。