前回のパンダのファブリックパネルは、手ぬぐいのなかの3×2で6頭のパンダが並んでいるところを表に出しました。
今回は半分の3頭でファブリックパネルを作りました。
パンダの数が半分になったのに、インパクトは半分になるどころか倍増するから不思議です。モチーフの数を減らすと、ひとつひとつの表情がはっきりして、かえって印象的なインテリアになりますね。
手ぬぐいの柄の出し方を考えるとき、どこを使うのか、どの大きさのパンダを使うのか、何頭入れて、余白をどれくらいもうけるのか・・・そうそう、パネルの縦横の比率も大事。
そんなわけで、パネルは作った人の個性とセンスがそのまま表れちゃうので、だからとても愛着がわくのです。
自分らしい自分好みのパンダグッズになるから、手ぬぐいでファブリックパネルを作ってみて。自分のセンスを客観視することが、さらなるインテリア上級者への道になる・・かも。
【箱を作るサイズ】このごろりんぱんだの3頭パネルは、表箱が25×13.5×H1.5センチ。裏箱が各々2ミリ小さい24.8×13.3×H1.3センチ。この大きさだとA3判の厚紙1枚で作れます。厚紙はメーカー名「リュウグウ」商品名は「板目厚紙 白樺A3判 306㎜×434㎜ 10枚入り 品番HI-SK-A3」
↓パンダのファブリックパネルの作り方www.hanapanda.com
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