きょう1月20日の日本海。
波もなくおだやか。
近くの寺泊港では、きょうは出漁できたようです。
でもいくら波打ち際がおだやかでも、沖が荒れていることもあるそうです。
出漁したのか、休漁したのか、浜から見ているだけではわからないのです。
浜を見ていてもわからないけれど、漁協のFacebookを見ると、出漁と休漁と、ときに何の魚がどんな感じで揚がったかを知ることができます。
寺泊漁協(寺泊漁業協同組合のフェイスブック])は、毎日マメにUPしてくれはしないのだけれど、2日前(1月18日)のブログには、「18日は出漁できなかったこと。17日はうねりが残るなか10日ぶりに出漁したこと。タコ漁ではそこそこの水揚げがあったこと」が書かれています。
新潟漁協(新潟漁業協同組合 新潟支所)のフェイスブックは、毎日の出漁状況がマメにUPされています。
「1月19日(木)新潟・西蒲:全船休漁」
「1月20日(金)新潟出漁状況(久しぶりの各船出漁です!)
新潟
沖合底びき網2隻出漁
小型底びき網3隻出漁
板びき網6隻出漁
西蒲:5隻出漁
佐渡
両津:エビ篭2隻出漁
姫津:全船出漁
水津:刺し網出漁
赤泊:全船出漁
新保定置:作業中(午前)」
・・・だそうです。
ということは、明日21日の魚市場は、地元の魚であふれかえっているってことですね!!
明日は魚を買いに行こう!!っと
・・・・漁協のフェイスブックを見ていると、冬の海で働く漁師さんのたいへんさがわかるのです。
魚を食べられることのありがたさ、魚がお店に並んでいることの素晴らしさに頭が下がるのです。