鳥コレクション
右側の高架橋が上越新幹線。 この写真の真ん中から左奥にかけて点々とみえる白いのが、み~んな白鳥です。俯瞰して撮ったのでちいさくなったけど、昨日とおとといのブログ写真と同じときのものです。 田んぼに落ち穂を食べに来るのです。 落ち穂・・と言って…
白鳥。白くて大きくて首が長ければ白鳥と思っていました。 ところが 白鳥には種類がありました。 ハクチョウによく似ているコハクチョウがいます。 新幹線E2系ときを見送っているのはどちら? 違いは、ハクチョウの方が、大型で、首が長くて、くちばしの黄…
白鳥が上越新幹線E2系「とき」を見送っています。 ということは、上越新幹線からも白鳥が見えていますね。 2017年2月28日の日テレニュース24で「新潟の白鳥がシベリアに帰る”北帰行”がはじまりました。北帰行は来月15日まで続きます」と言っていました。 こ…
ひとつ前のブログでは、肩ロースの脂のコクがあったけれど、こんどは豚モモ。 脂身なし。 それでも、前のブログの子どもOKのときと同じ材料の分量を変えただけでおいしくできます。 脂がないので、冷蔵庫で冷やしたままのものを冷製で食べられます。 冷製…
スパイシーなインド料理をうちで食べたい。 だけど、市販のルーやカレー粉は使わない。 タマネギを長い時間炒めずに。 いっそ、タマネギを使わずに。 ニンニクも使わずに。 ショウガも使わずに。 牛乳も使わずに。 生クリームも使わずに。 ココナッツミルク…
お皿にそえるゆでたチンゲン菜の葉っぱ3枚でインコ!目は黒ゴマ。 青梗菜の「鳥盛り=チンゲンサイバード」No.11は、”インコもり=チンゲンサインコ”です。 青梗菜(チンゲンサイ)の”梗”の字は、桔梗(キキョウ)の花の梗と同じ字。 けれども、漢字ではこ…
チンゲンサイの葉で、料理の付けあわせを鳥の形に盛りつける「鳥盛り=チンゲンサイバード」No.10はハシビロコウ。 くちばし=はし ひろい=ひろ こうのとり=こう・・・だからハシビロコウ。 120cmもある大きくて目立つ鳥だから、エサになるハイギョが空…
チンゲン菜の「鳥盛り=チンゲンサイバード」No.9は青鷺(アオサギ)です。 青梗菜って、とてもたくさん種類があるのです。 いま、日本国内で登録されているチンゲンサイの品種だけでも60種類以上あります。 ひとつまえのブログの「シロサギ」と、この「…
チンゲン菜の「鳥盛り=チンゲンサイバード」No.8は、白鷺(シロサギ)です。 車で信号待ちをしているとき、道路わきの田んぼの雪が突然うごきだしてびっくり! あたたかめの日が続いて田んぼのすみは雪が融けはじめています。 サギが何か食べられそうなも…
青梗菜は、1972年、時の首相だった田中角栄と、中国の周恩来首相による日中国交正常化が成立して、中国人気がたかまり、種がもたらされ栽培がひろまっていった野菜です。パンダといっしょに日本人に親しまれていった野菜です。 パンダといっしょにやってきた…
ゆでたチンゲン菜の葉3枚と黒ゴマでつくる付けあわせ。 青梗菜の「鳥盛り」No.7”インコもり”です。 インコはテッパンの出来で、これでもう3種類目。 ”チンゲンサインコ”って種ができそう。 インコの絵を描いても、こんなにインコらしいインコを描くことは…
チンゲンサイバード。 青梗菜の「鳥盛り」No.6は”Love Love ペンギンもり” ペンギン。鳥類ペンギン目。まぎれもなく鳥。 それぞれゆでたチンゲン菜の葉4枚と黒ゴマでできています。 つけあわせは、いつもの焼きがんも。【つくりかた】チンゲンサイ料理レシ…
酉年。チンゲン菜の「鳥盛り」No.5は”インコ90°もり” きのうのブログはインコが正面をむいていましたが、きょうのは90°横を向いています。 ゆでた青梗菜の葉っぱ4枚と黒ゴマ。 焼きがんもランチのつけあわせです。【つくり方】チンゲンサイ料理レシピ。…
酉年だから、チンゲン菜の「鳥盛り」No.4は”インコもり” ゆでた青梗菜の葉っぱ5枚と黒ゴマ。 焼きがんもランチのつけあわせにそえました。 インコの顔とくちばしのつくり方は、1月29日の”クジャクもり”の写真説明で見てみてください。チンゲンサイ料理レシ…
酉年だから、チンゲン菜の「鳥盛り」No.3は”白鳥もり” ゆでた青梗菜の葉っぱ3枚と黒ゴマ。 焼きがんもランチのつけあわせにそえました。 大きい葉っぱ1枚と、チンゲン菜の内側のちいさい葉っぱ2枚。目は黒ゴマ。 3枚とも塩少々を入れた湯でゆでてありま…
酉年だから、チンゲン菜の「鳥盛り」No.2は”美形のクジャクもり” ゆでた青梗菜をクジャクの形にもりつけるとき、頭の位置を変えるだけで、クジャクの表情がガラリとかわります。 これはきのうのブログに載せたクジャクとまったくおなじもの。 写真を撮ると…
酉年だから、チンゲン菜の「鳥盛り」No.1は”クジャクもり” ゆでた青梗菜だけで作ります。 ・・というより、ゆでたチンゲン菜を小鉢に盛ればただのおひたしだけど、お皿にこんなふうに盛って、ちょっとした一品にしちゃいます。 ごまかし? ・・いえいえ料理…
「白鳥(しらとり)は哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ」 歌人 若山牧水の代表作です。 この短歌を最初にうたったのは明治40年。その後早稲田大学卒業時の明治41年23歳の時に刊行した歌集「海の聲(こえ)」に収録されています。 この白鳥(…
岸壁にうちよせる日本海の荒波。 生き物をよせつけない厳しい景色に見えるけど ズームすると・・・ 海面近く、羽をひろげて飛んでいる。 海の先に見えるのは、佐渡島。 背中が灰色で、尾が白いからウミネコではなくカモメの仲間というところまではわかった。…
三連休に町内の小正月行事がありました。 新潟県で”さいの神”といわれる伝統行事です・・全国的には”どんど焼き”と言う方がわかるでしょうか。 本来は1月15日に行われていたのですが、今は三連休にあわせて行われます。 竹で組みワラをたくさん巻き付けた…
大根おろしで干支の酉 酉の足元を飾るざくざく黄金は、国産レモンの皮をおろしたもの お正月のごちそう疲れで、そろそろシンプルな食事が恋しいころ。 でも、”シンプル”が”わびしい”食卓にならないよう、ちょっと心をそえるためにこんな遊びをくわえてみます…
日本にいるほとんどの人(大人)が持っている”鳳凰の絵” そのモデルはこれです。(コンデジなのでこれ以上寄れなかった・・・) 親「お年玉は、いくら欲しい?」 子「京都の平等院鳳凰堂の、アレがいい!」 親「えっ?それでいいの?」 子「うん!それがいい…
今日の景色。車を止めて一枚。 酉年は、なんでも鳥に見えるみたいです。 雲と雲間の陽の光が、 まるで、後光をあびて霊山の頂に鳳凰が舞い降りたように見えました 鳳凰はあらゆる鳥の王で、 吉事が起こる前兆としてあらわれるおめでたい鳥=瑞鳥です。 下の…
紅白なますに乗せた金箔が、たまたま金の鳥の形に・・・・ 新年早々、なにか縁起がよさそうです。 お正月料理の紅白なますに乗せたのは、金沢で買ってきた金箔。 金箔は、金沢です。 全国の金箔生産の99%を占める金沢箔。 金沢金箔の工芸品や歴史、生産工程…
12月28日は官公庁の仕事納め。 行きかう車も増えて、どこもここもせわしなくなってきました。 車を走らせる道路脇の田んぼには白鳥 ロシア東部や極東部からはるばる飛んできて、コシヒカリの落ち穂でお食事中ですね。 日本にやってくる渡り鳥の数は、 い…