日日の景色
「白鳥(しらとり)は哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ」 歌人 若山牧水の代表作です。 この短歌を最初にうたったのは明治40年。その後早稲田大学卒業時の明治41年23歳の時に刊行した歌集「海の聲(こえ)」に収録されています。 この白鳥(…
岸壁にうちよせる日本海の荒波。 生き物をよせつけない厳しい景色に見えるけど ズームすると・・・ 海面近く、羽をひろげて飛んでいる。 海の先に見えるのは、佐渡島。 背中が灰色で、尾が白いからウミネコではなくカモメの仲間というところまではわかった。…
海と空は、いつでも、どこを切り取っても絵になる。1月25日 冬の日本海。車で圧雪の市街地の道路を走るより、 雪のない海岸沿いの道路を走る方が 目的地に早く着く。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
1月21日の夕日。 これ、ただの光芒(こうぼう)とちょっと違う。 二重富士のように、手前の雲の形が光の後ろ側にあらわれている。 ?????って、どうなっているの? 手前の大きな雲の裏側から陽の光が差し込んでいるのはわかるけれど、その光の後ろに手前…
きょう1月20日の日本海。 波もなくおだやか。 近くの寺泊港では、きょうは出漁できたようです。 でもいくら波打ち際がおだやかでも、沖が荒れていることもあるそうです。 出漁したのか、休漁したのか、浜から見ているだけではわからないのです。 浜を見てい…
ヤフー天気では、きょうの長岡市は終日”暴風雪”で6時間ごとの降水確率も全部90%だけど、いま(お昼)の庭の写真。 買い物に出かけるには、雪焼けの方が心配だわ きのう70cmの雪のコサック帽をかぶった松は左側にあるのだけれど、あきらかにコサック帽…
長岡市の今朝9時の公式発表された積雪は73cm 庭の松の木は、おおきな白いコサック帽をかぶっていた 寒いけど、どこかあたたかそうな景色 ・・・そんなことは言っていられない。 これからまだまだ降るのだから・・・ (adsbygoogle = window.adsbygoogle …
三連休に町内の小正月行事がありました。 新潟県で”さいの神”といわれる伝統行事です・・全国的には”どんど焼き”と言う方がわかるでしょうか。 本来は1月15日に行われていたのですが、今は三連休にあわせて行われます。 竹で組みワラをたくさん巻き付けた…
日本にいるほとんどの人(大人)が持っている”鳳凰の絵” そのモデルはこれです。(コンデジなのでこれ以上寄れなかった・・・) 親「お年玉は、いくら欲しい?」 子「京都の平等院鳳凰堂の、アレがいい!」 親「えっ?それでいいの?」 子「うん!それがいい…
今日の景色。車を止めて一枚。 酉年は、なんでも鳥に見えるみたいです。 雲と雲間の陽の光が、 まるで、後光をあびて霊山の頂に鳳凰が舞い降りたように見えました 鳳凰はあらゆる鳥の王で、 吉事が起こる前兆としてあらわれるおめでたい鳥=瑞鳥です。 下の…
12月28日は官公庁の仕事納め。 行きかう車も増えて、どこもここもせわしなくなってきました。 車を走らせる道路脇の田んぼには白鳥 ロシア東部や極東部からはるばる飛んできて、コシヒカリの落ち穂でお食事中ですね。 日本にやってくる渡り鳥の数は、 い…
1987年に発行されたドイツのクリスマス切手(本物)です。 描かれているのはクリスマスピラミッド。 ドイツのエルツ山脈地方の伝統的木工芸品です。 この地方では、クリスマスツリーのかわりに このような木製の階段式のものが教会などに飾られました。 …
パラオ共和国で1993年に発行されたクリスマス切手(本物)です。 ??? ヤギの頭に樹の枝がついている! しかも、わら縄で! 鈴をつけて! これ、トナカイの代わり!? 日本の四国から、真南に3000㎞行った赤道近くにパラオ共和国はあります。 日本の真…
今朝の庭。 雪の季節のはじまり。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
2011年10月13日 新潟県長岡市の夕空にあらわれた 太陽柱(サン・ピラー)を見ましたか? 光源から光の到達する際まで すべて見通せる 長いみごとな太陽柱でした。風のないとき 空気中にただよう 六角形の氷の粒が 平面を下にして ふわふわ浮遊するため 同一…