読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

滋味日日・・よく食べることはよく育むことだから

食べものにていねいにむきあうと、食べものは思わぬ底力をみせてくれるものです。驚かされて、感謝して・・・そういうところに ”滋味” は育まれて・・・

きなこ玉・・・お正月に使い切れなかった”きな粉”で、簡単にお菓子を作っちゃう

f:id:a31017:20170111121851j:plain
 きなこ玉
 きな粉に、てんさい糖あら塩をまぜて、おなじ形の二つのスプーンではさんで固めただけ
 たったそれだけだから、
 2、3分で作れちゃうお菓子です。


 もちろん、手で持ちあげると崩れてしまいます。
 だから、紙の上にのせて、紙ごともちあげて口に運んでください。


 高級な落雁にひけをとらないおいしさなのですよ。
 おまけに、自分で作るから、甘さをぐっとひかえてきな粉の味を堪能したり、味は自由自在にできるのがいいのです。


 きなこ玉は、私が勝手に名付けている造語です。
 持ち上げることのできないお菓子なんて、ありえないのですから。
 でも、作ってみてください。
 甘さを控えめにして作ると、もう一つ、もう一つ、と止まらなくなっちゃうんです。


 おいしく作るポイントは・・・
1.おいしいきな粉を使うこと。毎年お正月に食べている定番品でいいのです。
2.てんさい糖をつかうこと。てんさい糖にお菓子のような食感と風味がすでにあるからです。
 てんさい糖はスーパーで普通に売られています。
 てんさい糖と白砂糖との違いは、てんさい糖を作っているホクレンのHPに丁寧な説明が載っています。
(1)腸内のビフィズス菌のエサになるオリゴ糖が含まれている
(2)ミネラルが豊富
(3)まろやかな甘さ
(4)北海道産のてん菜(ビート)から作られます
3.あら塩を使うこと。にがりを含んだあら塩を少々入れることで、きな粉の味に深みがでます。
 あら塩のことは赤穂の天塩のHPに丁寧に説明されています。
4. 甘くしすぎない
5. 塩を効かせすぎない

 お正月に使い切れなかったきな粉は、こんなふうにきなこ玉にしておいしく食べきっちゃいましょう。

【材料】
きな粉(きのうのブログで紹介したキング印の丹波黒豆きな粉
てんさい糖 (ホクレン
あら塩(赤穂の天塩)

【つくり方】
1.器にきな粉てんさい糖(控えめに)、あら塩(少々)を入れて混ぜる
2.くぼみの大きいスプーンを2つ(同じもの)用意する。写真で使ったのは直径3センチのスプーン
3.2のスプーンできな粉はさんでかるく固める4.皿に紙を敷き、その上に3を置く。
5.食べるときは紙ごと持って口に運ぶ