滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」

"はなぱんだ”のパンダ・パンダ・パンダ

日日の景色

そんなに急がなくてよいものを は

庭20220416きのう 庭は 桜の花びら 二週間前 ようやく庭木の冬囲いや雪吊りを解き 一週間前 ようやくうらの公園の桜が咲き始めて 季節外れのあたたかさで たちまち満開 ほどなく 散り始め・・・ こんなに美しい風情なのに 少しもとどまっていてくれない。 そ…

つかの間の花園 春爛漫

きょうの庭。 咲き競う。 ソメイヨシノが満開を迎えるころ 枝垂桜が咲き始め、 花桃も遅れまいと重い蕾を開く。 庭の春の花々、 そんなに急がなくていいのに、 我々もと咲き競う。 できれば、一種類ずつ 順番に長~く咲いていって 常に庭に何かの花が咲いて…

名もない堤防の桜の名所

きょう4月14日日曜日に、まだ満開一歩手前の堤防の桜。 日曜日の午後なのに、 みわたすかぎり、どこまでも桜並木なのに、 みんな他の桜の名所に行っちゃったのね ・・・・誰もいない。 信濃川の与板橋の北方向の右岸堤防。 その場所をあらわす固有名詞を…

フライングだったイエローハート

4月7日のレンギョウ。 ひとつ前のブログに載せたレンギョウの写真は、 透け透けのイエローハートだったのに、 2日で、こんなにこんもりとしたイエローハートになりました。 最初から、ここまで咲くのを待っていたらよかったのに、5日の写真は待ちきれな…

春、一番乗りの イエローハート

家の駐車場の脇にイエローハート。 レンギョウの木を、秋に、私がハート型に刈りこんだものです。 2週間前まで雪囲いでぐるぐる巻きにされていました。 でも、レンギョウの枝って、しなやかなんですね。 囲いをほどくと、ほどなく秋に刈り込んだハート型が…

桜じゃない 吹雪!

今、うちの庭。吹雪。 桜じゃない、マジ吹雪・・・きのう新元号が決まったけれど、 令じゃない冷が盛大に舞っています。

庭の紅葉 今年は赤が多めかな

今年、ひときわ暑かった夏のおかげで(?) 庭木は虫に葉を食べられることがなく おもいのほかきれいな紅葉になりました。 去年はこの紅葉の庭に、11月21に初雪が降ったのです。 えっ、あと2週間で雪!? 今年はそんなことになりませんように。

アゲハ夏型オス 図鑑には自然にいるときと同じ姿も載せてほしい

毎日毎日35度を超える暑さ。夕方、庭木に水をあげていると、毎年かならずやってくる、黒いカワラトンボと、このアゲハ。夏型のオス。もちろん毎年同じ個体がやってくるはずがなく、昨年とは違う個体なのだけど、まるで引き継ぎでもしているかのように、毎年…

モミジの じゅうたん

初雪がとけると 錦秋の ”じゅうたん” が あらわれた。 庭が こんなにたくさんの モミジの落ち葉で彩られるのは めずらしい たっぷりと初雪が降ったけれど、 今年は 落ち葉の時期に 大風が吹かなかったから 錦の落ち葉が そのまま そこに 敷きつめられた きれ…

雪のうえに 散る モミジ

早すぎた初雪。まっ白な庭に、 赤いドウダンツツジ 黄色いモミジ 緑色の松 が浮かんで抽象画かポップアートのような景色 こんな年にしか 見ることのできない ”雪のうえに 散る モミジ”

”初雪もみじ”に ハート型の降り残し

初雪。まだモミジの葉も散らないうちに・・・ 庭のモミジの木の下 初雪の降り残しが ハートの形になっていた。とってもきれい。

佐渡金銀山 今年こそ世界遺産の国内推薦候補になりますように

7月26日海のむこうに佐渡島。 こんなにスッキリと島の全景を見ることができるなんてめずらしい! 7月31日に世界遺産の国内推薦候補が決定されます。 「佐渡金銀山」今回こそ、候補に決定されますように!!!www.hanapanda.com

海をおよぐよ 鯉のぼり

青い空を泳ぐ鯉のぼりもいいけれど、 青い海の上を泳ぐ鯉のぼりの姿は、清々しくて見ているだけで気持ちいい。 今年も元気に泳いでいました。 毎年、GWになると新潟県の能生海水浴場の弁天岩に鯉のぼりがはためきます。 鯉もびっくり、海も泳ぐよ鯉のぼり…

GWにチューリップ満開

うちの駐車場わきの花壇のチューリップはGWの今が満開。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

再び春の嵐。 満開の桜は、”散りはじめ”に

北陸地方は、きょう再び春の嵐。 強風が吹き荒れて、うちから庭越しにながめる裏の公園の桜も、「満開」から「散りはじめ」になりました。 うちの玄関の鉢植えに巣作りしたカワラヒワは、この裏庭でエサを調達して、うちの脇をぐるりとまわって玄関前の巣に…

いまどきの小鳥の巣は化繊中綿製

これ、だれの家? 玄関扉のすぐまえに置いたゴールドクレストをかきわけたら、こんなに立派な小鳥の巣! いつの間に!! 冬の寒さで茶色く枯れた葉をとりのぞこうとゴールドクレストをかき分けたら、こんなのが出てきました。 今朝、ひさしぶりに晴れて陽が…

上越新幹線に乗ったら白鳥をさがしてみてください

右側の高架橋が上越新幹線。 この写真の真ん中から左奥にかけて点々とみえる白いのが、み~んな白鳥です。俯瞰して撮ったのでちいさくなったけど、昨日とおとといのブログ写真と同じときのものです。 田んぼに落ち穂を食べに来るのです。 落ち穂・・と言って…

新幹線E2系”とき” を見送った白鳥は、ハクチョウ?コハクチョウ?

白鳥。白くて大きくて首が長ければ白鳥と思っていました。 ところが 白鳥には種類がありました。 ハクチョウによく似ているコハクチョウがいます。 新幹線E2系ときを見送っているのはどちら? 違いは、ハクチョウの方が、大型で、首が長くて、くちばしの黄…

白鳥が見送る ”とき”  新幹線E2系

白鳥が上越新幹線E2系「とき」を見送っています。 ということは、上越新幹線からも白鳥が見えていますね。 2017年2月28日の日テレニュース24で「新潟の白鳥がシベリアに帰る”北帰行”がはじまりました。北帰行は来月15日まで続きます」と言っていました。 こ…

チューリップメール

きょう、チューリップのメールがきました。 タイトルは「もうすぐ春!チューリップ管理のポイント」 いまの時期、チューリップを乾燥させすぎてしまうことに要注意です。 いままで球根だったチューリップが、根を伸ばし、芽をだし、活動し始めます。 チュー…

赤いユキツバキに雪の

今冬は雪がすくなかったおかげで、春が早くくると喜んでいました。 弱弱しい早春の日ざしを、だいじにだいじに集めて、あたたまって、庭のユキツバキは赤い花をそろそろと咲かせはじめていました。 だけど、雪をさほど降らせることなく終えそうな冬は、かな…

「蜃気楼」の語源 「蜃」の意味は、ひな祭りのアノ食材

点は、やがてひとつの線でつながります。 9つ前のブログで、春のきざしを感じて魚津漁協を右折して立ち寄った海の駅「蜃気楼」。 3つ前のブログで、思いがけず見た「四角い夕日」 おととい3月3日のひな祭り・・・・ 共通するキーワードは「辰」でした。 …

このごろムーンロードの認知度に負けてるサンロードだけど、やっぱりきれいだった

ムーンロードといえば、波のない静かな海に、白くまばゆい月明かりがまっすぐのびている景色。 海のうえに、月まで続く光の道があらわれたようで幻想的です。 おなじように、太陽も、波がおだやかな海上に、赤く輝くひとすじの光の道をつくります。 ムーンロ…

蜃気楼の一種なんです  四角い太陽があらわれるのは

ひとつ前のブログに書いた、太陽の珍しい現象。 きのう撮影した夕日「四角い太陽」は、蜃気楼の一種です。 海水温であたためられた海上の空気のうえに、強い寒気による冷たい空気がふきこむと、 異なったふたつの空気の層ができます。 あたたかい空気と、つ…

”四角い太陽” 寒い今だから出会える珍現象

四角い太陽を見たことありますか? 私は写真集でしか見たことがありませんでした。 写真はきのう2017年2月24日17:30 新潟市の関分記念公園で。 日本海に沈む、四角い太陽!! 四角い夕日。 新潟の海でこの珍現象(?)を見ることができるとは思いませんでし…

かわいい漁協

車を走らせて、海岸線にでたT字路のつきあたりに建ってます。 かわいい漁協。 だけど、かわいいだけじゃない、この漁協の建物は、港のど真ん中に、この建物だけがスポンと建っているのです。 その存在感が、不思議かわいい感じです。 魚津漁業協同組合の本…

ちいさな歩道橋の 力強いメッセージ

ストレートなメッセージは、力があります。 思わず、はっとさせられます。 歩道橋の階段のぼるのって、しんどいですよね。 交差点の手前から道路を横切ってしまおう・・・なんて大人のなまけ心を見透かされたようで、恥ずかしい・・・ 力強いメッセージをは…

貴重なブルーモーメント(blue momento)で、パワーモーメント!?

きのうのブログにUPしたきのうの夕空。 一番星に心うばわれていたけれど、貴重なのは、蒼い空の方でした。 blue momento ブルーモーメントというそうです。 雲のまったくない空気のすんだ日の日没後、わずかな間だけ空が濃い蒼になる現象です。 まもなく暗…

きょうの一番星は -4.5等級の金星

きょう(1月26日)の一番星は、南西の空にあらわれた金星でした。 きょうの金星は-4.5等星。 一番星は、日が沈むころ、一番最初に見えた星のこと。 星にくわしくない私でもわかるのは、国立天文台の暦計算室のHPで検索したからです。 これすごいんです。…

チベットっぽい景色

こんな景色に出会ったとき、「あっ、チベットっぽい」と思ってしまいます。 チベットに行ったことはないのだけれど、写真集で見たチベットの景色とシンクロするのです。 どこがチベットっぽいと感じるのかと言うと、 手前がおだやかでありきたりのゆるい景色…